ここだけの話、検索が得意っていうよりは。

大きな声では言えないけど、
検索が得意、っていうよりは

探して→入手、が得意なのかもねぇ、と思う今日この頃。


2年ほど前だったか
「もしかして、掘り出し物も探せるんじゃないかなぁ」
と思い当たり、機会あるごとに試していたら、


データ検索の他に、
「物体」を探すのも得意みたいでした。  ←今更。。


何かこう・・・データ検索と、物体を探すのと。

物体を探すのは、データ検索で使う「キーワード」とか「インデックス」的なものは存在してないはず、なんだけど、脳内では、似たプロセスが動いてる感じがします。

一方、物体探索に特有なのは「質感」「ディテール」かな。
質感を捉えるのは、主に右脳の働きだと思うけど、どうやら自分はこっちが得意みたい。


最近みつけてきた、アンティークなミュール。凝ったビーズ刺繍だけど、色味に落ち着きあり。


もしかしたら…
データ検索の初期、講習会とかでは「試し検索」と説明しているプロセスは、
手順を分解して、ロジックを説明する事ができているのだけれども、

実際に自分が検索してる時には、
物体探索の「質感を捉えるプロセス」と似た判定が入ってるかも?という気がしてきました。

「良い感じの時も、良くない時も3秒でわかる」みたいな感覚が、とても質感プロセスっぽい。


うわー。
これって「勘」の領域なのかなぁ。


「勘」の領域っていうのは。

昔々、長嶋茂雄さんがホームランを打つ感覚(?)を聞かれて
「球が止まって見える瞬間があるから、その時に勢いよくバットを振る」
と答えた、という逸話があるそうなんですが、 (うろ覚えで書いてます)

本人は「そうすれば打てる」し、説明もできるけど、基本的に他人はマネができない。
そういうものだと思うのです。


私、検索から職人芸を排除したくて、
「検索技術の8割くらいは、言葉で説明できるよね?」って思ってるのですが、

残り2割、説明することができない部分って、
案外 「データ検索のくせに、右脳の"何か"を使ってる」のかもです。


イヤじゃないんだけど、うん、
物体探索を経由して、厄介な領域に出会っちゃったな、とは思います。
講習会のとき、うっかり「球が止まって見える」的な事を言わないように、気を引き締めないと!

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