「サーチャー」酒井美里のできるまで~その2

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前職の会社・・・長野県諏訪市の「セイコーエプソン」という会社に、
滑り込みセーフで、拾ってもらった酒井。(あ、当時は旧姓でしたがね)


エプソンを受験した際、エントリーシート(かな?)の「希望する職種」欄には

第1希望 : ソフトウェア系
第2希望 : 知的財産系

と記入した覚えが。


白状すると・・・生物学科出身なので
「理系だけど、電気も機械もわからないから・・・ええいっ!ソフトウェアで!」 と、
実~にいい加減な希望を出したのですが、


入社式当日。
蓋を開ければ配属先は特許室(今は知的財産本部になってます)。


特許・・・って、全くの「知識ゼロ」なんですけど?


配属翌日から、大学受験以上の「つめこみ勉強」がスタートしました。
集合研修、という意味でも、自主勉という意味でもです。


特許の仕事には、まず法律(工業所有権法など)知識が必要ですし・・・
担当した分野の技術的知識も必要。私の場合はデバイス事業と光学事業を担当させてもらったので「回路プロセス」とか「レンズ設計」などを、一から勉強しました。

あと、外国法(米国特許法、とか)の知識と、英語力も必要で・・・。(大泣)

ほとんど全部「ゼロからスタート」で、
入社から3年ほどは「覚えても覚えても際限なし!」の毎日でした。


他の同期は「法学部出身で、法律面はオッケー」とか、「工学部の機械工学出身」「英文科出身」 というように、何かしらバックグラウンドのある子がほとんどだったので、ゼロからのスタートはとてもきつく感じられました。逆ハンデ?みたいな。


ちなみに・・・入社直後は「インターネット」ってなかったのですよ。
(えーーー?とか言わない!笑)
Googleとか、Evernoteもありませんので・・・

勉強はまず 「本を買う」 「会社にある本を、コピーさせてもらい、ファイリング」 からスタート。

英文科出身の先輩から「一緒に技術を勉強しよう!」と誘ってもらい、一緒に技術系の解説書を買って勉強した時期もありました。(あれは楽しかったな~♪女子会みたいで。)


そんなこんなで、


「一通り、何とか仕事ができるようになった・・・かな?」 という4年目の春。


祝・結婚!


しかし!
同時に巻き起こる、大ブーイング!


うっ・・・・どうしてなのさーーー?
  第3話に続きます

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